越冬ほうれん草 秋に蒔いたほうれん草が何度も霜にあたり、越冬すると少しゴワゴワしたほうれん草になります。 当然、路地ではゆっくりと育つので身厚となり少し縮れた感じになります。 また、植物の本能で寒さの中で凍らないようにと、地熱のある地面に這うように広がってきて そして糖度を上げて身を守ります。 だから越冬した植物は甘いんです! 因みに今回、収穫したものはなんと糖度8〜9度!!